8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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天理市議会 2019-12-01 12月16日-03号

合計特殊出生率平成十五年には一・一一まで落ち込んだものの、それ以降は一・三前後で上下をくり返しながら微増しておりまして、平成二十九年は一・四七で、国や県よりは少し高い数字となっておりますが、現在の人口置換水準は二・〇七とされており、本市の総合戦略では国も掲げている希望出生率一・八、やはりこちらを実現していきたいと考えております。

橿原市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第2号) 本文

また、人口置換水準となります、先ほどから述べておる合計特殊出生率2.07という数字につきましては、2055年に達成することを目標として、将来の人口ビジョンとしての推計をさせていただいているところでございます。(「今の数字が幾らでした。今の合計出生率が、橿原市の数字は」と奥田寛君呼ぶ)  今の橿原市は1.37です。

御所市議会 2016-03-09 03月09日-02号

東川市長登壇〕 ◎市長東川裕) 合計特殊出生率の市としての目標でございますけれども、現状の出生率をベースに10年間で0.2%ずつ改善を図って、長期的には人口置換水準の2.07%に回復することを大きな目標として掲げておるというところでございます。 ○議長(丸山和豪) 10番、米田 準君。 ◆10番(米田準) 2.07%という目標を言っていただきました。 

広陵町議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第3号 9月 8日)

これらの推計に、合計特殊出生率人口置換水準である2.07まで上昇した場合や転入転出人口移動が均衡した場合などのシミュレーションを行っており、若者の定住や少子化対策転入促進策などの人口施策の反映を見込み、2060年の人口目標を何人にするのか、アンケートの分析なども踏まえて設定することとしています。  

香芝市議会 2006-12-08 12月08日-03号

出生率は、1974年に人口置換水準を下回ってから、持続的に低下傾向にあり、仮に合計特殊出生率に今後反転傾向が生じても、当面人口減少が続くことは、残念ながら確実でございます。2007年から2010年には、団塊世代の引退で約1,000万人が定年を迎え、日本の高齢化はさらに加速し、2025年には高齢化率は28.7%、2033年には30%を超え、2050年には35.7%まで上昇すると推計されております。 

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